さんま 資産500億報道を否定も…「もう、ないないない」にマツコら「『もう』って言った」

[ 2021年7月25日 20:30 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(66)が25日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後6・30)に出演し、資産500億円の報道を否定した。

 この日は終活ライフケアプランナーの資格を持つ女優・財前直見(55)がゲスト出演し、さんまとマツコ・デラックス(48)の終活についてアドバイス。元気なうちにやるべきことの一つとして、莫大な遺産の管理について語った。

 事前に過去の報道を調べてきたのか、財前は「500億、あるんですか?」とさんまに直球質問。さんまは引き笑いしつつ、「欲しいわ。もう、ないないない」と否定したが、財前とマツコは「『もう』って言ったね、今」と顔を見合わせた。

 するとさんまは「3ケタの億なんて、そんなの夢物語。お笑い芸人でなんぼ稼いでも、絶対いかない」と、100億円未満であることをほのめかした。

 財前は「デジタルの世界なので、電気がぱっと消えたらそれでストップ。ちゃんとアナログで、紙に書いておくっていうことが一番大事です」と話し、さんまに遺言書の作成を提案した。

 さらに、「元気なうちにやっておかないと、おモテになるので、いろんな女性からすり寄られるじゃないですけど…」と心配を口にすると、さんまは「金目的にでしょ?」と自虐ボケ。財前は「はい」と冗談めかして笑いつつも、「おモテになるので、そういう時についハニートラップに引っかかって、もしかしたら婚姻届に判を押されるかもしれない。その方が半分、持って行かれるので」とまじめに忠告していた。

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2021年7月25日のニュース