鈴木大地氏 大橋悠依の涙の金メダルを祝福「やった~」 自身はソウル五輪で金メダル

[ 2021年7月25日 13:30 ]

鈴木大地氏
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 88年ソウル五輪競泳男子100メートル背泳ぎ金メダリストで前スポーツ庁長官の鈴木大地氏(54)が25日、自身のインスタグラムを更新。東京五輪の競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依(25=イトマン東進)を祝福した。

 鈴木氏は大橋がメダルを掲げてプールサイドに立つ写真を投稿するとともに「おめでとう 金メダル!!!大橋悠依選手!!!やった~」とつづった。

 大橋は4分32秒08で泳ぎ、初の五輪舞台で自身の持つ日本記録4分30秒82に次ぐ、セカンドベストを記録。日本競泳陣に今大会初メダルをもたらした。レース直後には涙も流れたが、チームメートの顔を見ると、再び笑顔が広がった。

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2021年7月25日のニュース