挑戦者の藤井聡太2冠が豊島将之叡王下し先勝 叡王戦

[ 2021年7月25日 18:39 ]

振り駒時の藤井聡太2冠(左端)と豊島将之叡王(日本将棋連盟提供)
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 将棋の第6期叡王(えいおう)戦5番勝負は25日、東京都千代田区の神田明神で第1局を行い、挑戦者の藤井聡太2冠(19)=王位・棋聖=が95手で豊島将之叡王(31)=竜王との2冠=を下した。

 振り駒で先手を得た藤井は角換わりを選択。序盤から中盤以降拮抗(きっこう)した状態が続いたが、終盤は藤井が大駒すべてを放出しながら鮮やかに豊島王を寄せきった。

 叡王戦は今期から菓子メーカーの不二家が主催。昨期までの7番勝負から5番勝負となり、持ち時間も変動制から各4時間に固定。秒単位計測のチェスクロックを使用するため、8タイトル戦では事実上最も短い持ち時間となる。

 現在進行中の王位戦7番勝負と合わせた「12番勝負」はこれで藤井の3勝1敗。自身初の3冠へ好スタートを切った。

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