吉田鋼太郎 40年向いていないと思っていた コロナ禍で気付いた「役者になって良かった」

[ 2021年1月17日 19:35 ]

俳優の吉田鋼太郎
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 俳優の吉田鋼太郎(62)が17日、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)に出演。東京・新国立劇場の小劇場で上演中の吉田演出の舞台「スルース~探偵~」の舞台裏を自身初の自撮りカメラ撮影を交えて伝えた。

 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で予定していた舞台が相次いで中止となり、今回は約1年ぶり舞台。俳優の柿澤勇人(33)との二人芝居は公演でも稽古場でも感染対策を万全にして臨んでいる。2時間、激しく、長いセリフの応酬となる会話劇だが、マスクをしながらの稽古はきつく「息が吸えない。長ゼリフだと集中できない」と吉田。それでも「やはり楽しい。細胞が生き生きしてくる。40年以上芝居をしているから、細胞に芝居がすり込まれている」と表情は明るい。

 コロナ禍で大切なことに気付いたという。「ずっと忙しかったので(コロナで)休めていいなと思っていたが、2週間くらいすると、いてもたってもいられなくなった。自分はずっと役者に向いていないんじゃないかと思い続けてきた40年間だったけど、芝居をやりたいという衝動が湧いてきて、やっぱり役者になって良かったなと思った。いざ封じ込められて、初めて自分が役者であることを自覚した」。

 舞台は2月から大阪、新潟、仙台、名古屋の全国4カ所公演を予定。「いつストップがかかるか分からないという危機感はある」とし、「毎日心を込めて、これが最後だと思ってやってはいる」と決意を口にした。

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