クラスター舞台「JINRO」影響 別舞台に“飛び火”出演者の降板や感染状況の調査

[ 2020年7月13日 17:25 ]

クラスターが発生した舞台が行われていた新宿シアターモリエール(撮影・糸賀 日向子)
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 演者やスタッフ、観客から新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した俳優・山本裕典(32)の主演舞台「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―」(6月30日~7月5日、東京・新宿=シアターモリエール)から別の舞台に影響が及んでいることが13日、分かった。「THE★JINRO」に出演し、陽性が確認されたキャストが別の舞台を降板。また、陽性となった別のキャストが出演した別舞台の製作委員会が感染状況の調査に乗り出すなど“飛び火”する形となっている。

 「THE★JINRO」に出演し、陽性が確認された俳優・松村優(24)は舞台「12人の怒れる男」(7月23日~8月2日、東京・新宿=シアターモリエール)を降板。劇団ナイスコンプレックスは、松村が今月6日の初顔合わせ時、マスクを着用し、距離を保った上で3時間のみ参加。稽古には参加していないと公式サイトで報告した。

 その上で「保健所から、顔合わせに同席した者については濃厚接触者にはあたらないと判断を受けましたが、安心して上演するためにPCR検査の受診をすることにしました。最速の受診を行い、検査結果が出るまで稽古は行わない方針です。検査の結果『問題ない』となりましたら、上演の決定並びに稽古の再開を決定し、ご報告いたします」とした。

 同じく「THE★JINRO」に出演し、陽性が確認された吉本坂46榊原徹士(30)が今月6日に出演した舞台「スマホ連動“ヒロイン体験 朗読劇”『特別捜査 密着24時』from 100シーンの恋+」(7月3~6日、東京・新宿=R’sアートコート)の製作委員会は「感染拡大防止を最優先に保健所等と速やかに連携し、調査及び現状の把握に努めて参ります」と公式サイトで報告。

 「『7月6日(月)』の本公演を『劇場にて』ご覧いただきましたお客さまの中に、発熱等の症状がある方がもしいらっしゃれば、速やかに、お近くの保健所、帰国者・接触者相談センターにご相談くださいますよう、お願いいたします」と呼び掛けた。

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