「半沢直樹」特別総集編 衝撃の出向辞令で瞬間最高17・7%!後編も高視聴率14・8% 新作に弾み

[ 2020年7月13日 09:20 ]

日曜劇場「半沢直樹」前作“特別総集編”の1場面。半沢を演じる堺雅人(C)TBS
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 俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の7年ぶり続編が19日にスタートするのを前に、前シリーズの「特別総集編」後編(後9・00~10・48)が12日に放送され、平均世帯視聴率は14・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。前作は地上波で一度も再放送されていないため、ファン待望の編成。前週5日の前編13・0%から1・8ポイント増の高視聴率となり、新シリーズへ弾みをつけた。関西地区は17・9%だった。

 瞬間最高視聴率は午後10時45分の17・7%。半沢(堺)が中野渡頭取(北大路欣也)から東京セントラル証券への出向を命じられた場面で、大和田常務(香川照之)の土下座から続く衝撃のクライマックスでピークを迎えた。

 堺は12日、7年前と同じ東京・丸ビルホールから配信形式で製作発表会見。「途中、(約2カ月)撮影の中断がありましたから、感慨もひとしおですね。1作目と2作目の間を中断と考えれば、今回、2回中断があった形になります。(共演の市川)猿之助さんが『半沢直樹』を生き物に例えていらっしゃいましたが、それ(2回中断)でも、まだ死んでいなかったんだ、まだ脈はあるんだ、それも、力強く心臓が動いているんだということを今日、確信しました。みんなで作っているものなので、ようやく生き物として動き出した感じがします。ホッとしました」と心境を明かした。

 前作はベストセラー作家・池井戸潤氏の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。2013年7月期に放送され、東京中央銀行のバンカー・半沢(堺)が行内の数々の不正を暴く逆転劇を痛快に描き、視聴者の心をわしづかみにした。最終回の平均視聴率は平成ドラマ1位となる42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、社会現象に。決め台詞の「倍返し」は新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた。

 新型コロナウイルスの影響のため、4月上旬から中断していた撮影は、6月に入って本格的に再開。新シリーズは「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」が原作。出向先の東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描く。前半は大手IT企業の敵対的買収案件をめぐり、半沢が出身の東京中央銀行と対立。後半は航空会社の経営再建をめぐる物語となる。

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