橋口いくよ氏 舞台クラスターで運営側に苦言も「ここ1つで判断するのはかわいそう」

[ 2020年7月13日 09:40 ]

フジテレビ社屋
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 小説家の橋口いくよ氏が13日、コメンテーターを務めるフジテレビ「とくダネ」(月~金曜前8・00)に出演。東京・新宿の劇場で上演された舞台でクラスターが発生した件で、コメントした。

 番組では、冒頭から新型コロナウイルスの感染拡大のニュースを特集。その中で、舞台でのクラスターについても、観客への取材などを交え、感染予防対策などについても紹介した。

 6月30日~7月5日まで東京・新宿のシアターモリエールで12公演行われた舞台「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―」で、主演の山本裕典(32)、企画プロデュースした映画評論家の有村昆氏(44)をはじめ、12日までにキャストやスタッフで21人、観客9人の計30人の新型コロナウイルスへの感染が判明している。舞台のクラスターは初とみられる。

 若者文化に詳しい橋口氏は今回の舞台について「イケメン応援型舞台」「観劇よりも会いに行く感覚の舞台」と解説した。

 従来から「稽古中から1つの部屋で家族のように過ごして、劇場に入ってからも密に過ごすことがいいことだとされる文化」だといい、「急にこういう状況で距離を離しなさいっていうことを、個々の役者さんとお客さんにゆだねるってことがすごく難しい状況になっている情勢」と指摘。「運営側がお客さんの気持ち、役者さんの気持ちになれば、もう少し対応できたんじゃないかな」と運営側に苦言を呈した。

 「クラスターを出してない、感染者も出していない舞台もいっぱいある」と力を込め、「ここ1つで判断するのはかわいそうかなと思う」とした。

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