左肩違和感の日本ハム・清宮 ロッテ戦の先発メンバーを外れる 10日西武戦の走塁で接触プレー

[ 2022年8月12日 17:35 ]

10日の西武戦の8回、近藤のニゴロで一塁走者の清宮は走塁死(撮影・高橋茂夫)
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 左肩の違和感を訴えて11日の西武戦の6回守備から退いていた日本ハム・清宮幸太郎内野手は、12日のロッテ戦の先発メンバーから外れた。試合前練習では守備と走塁練習は行ったが、打撃練習は行わなかった。

 10日の西武戦の走塁で遊撃・源田と激突。11日の西武戦では「4番・一塁」で出場も左肩をかばうようなスイングを見せており、新庄監督は「1打席目からおかしなスイングをしていた。すぐに病院に行かせました」と説明していた。

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