日本ハム・清宮 左肩の違和感で途中交代 新庄監督「1打席目からおかしなスイングを」

[ 2022年8月12日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム3―2西武 ( 2022年8月11日    札幌D )

1回、一飛に倒れる日本ハムの清宮
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 日本ハムの清宮幸太郎内野手(23)が11日、左肩の違和感を訴えて西武19回戦の6回守備から退いた。「4番・一塁」で出場も左肩をかばうようなスイングを見せており、新庄監督は「1打席目からおかしなスイングをしていた。すぐに病院に行かせました」と説明した。

 10日の西武戦では走塁でベースカバーの源田と衝突していた。また、この日初回に森の右翼線二塁打を捕球しようと左手を上げてジャンプした際に痛めた可能性があり、指揮官は「試合前は大丈夫だったと思うが、森君の打球で痛いポイントに入ったのかな」と推測した。

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