阪神 打てない 5回まで0行進で30イニング連続適時打なし

[ 2022年8月12日 19:30 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2022年8月12日    京セラD )

<神・中>3回、厳しい表情の矢野監督(右から2人目)(撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 阪神は5回までスコアボードに0を並べ、9日、DeNA戦の3回から30イニング適時打なしとなった。

 2点を先制されて迎えた初回。無死から島田が右前打で出塁するも後続が倒れ無得点。以降は4回まで毎回走者を出しながら中日・大野雄に要所を締められた。4回は無死から糸原の右前打で好機をつくったが、続くロドリゲスが三塁併殺。5回は簡単に3者凡退に料理された。

続きを表示

2022年8月12日のニュース