DeNA・三浦監督「大丈夫やから」関根を特例代替登録　6日死球で骨折診断も再検査で骨挫傷と判明

＜D・神＞キャッチボールする関根（撮影・島崎　忠彦）
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　DeNAは新型コロナ陽性で特例2022対象選手として出場選手登録を外した大田に代わり、関根を登録した。関根は6日の中日戦で死球を受け一度は右上腕骨骨折と診断されたが、横浜市内の病院で再検査すると、古傷と患部が一緒で、改めて骨挫傷との診断を受けた。

　痛みさえ引けばプレーは可能との説明を受け、通常なら最短登録日は17日からだが、特例2022の代替指名選手として登録。三浦監督は「大丈夫やから登録します。ボケでも何でもない」と苦笑いしながら明かした。