ロッテ―日本ハム戦 野手3人が強風で打球見失う“珍プレー” ネットも驚き「プロ野球で初めて見た」

[ 2022年8月12日 19:35 ]

パ・リーグ   ロッテー日本ハム ( 2022年8月12日    ZOZO )

ZOZOマリンスタジアムの全景
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 12日のロッテ―日本ハム戦(ZOZOマリン)で強風による“珍プレー”が発生。ネット上では「一塁手、二塁手、右翼手の全員がフライ見失うのすげーな。プロ野球で初めて見たぞ」と話題になった。

 試合は風速10メートル以上が記録される強風のなか、2回裏ロッテの攻撃で“珍プレー”が発生。井上が日本ハム先発ポンセの投じた8球目を一塁方向へ高々と打ち上げ、平凡な一飛となるかと思われたが一塁手の野村、二塁手のアルカンタラ、右翼手の万波ら打球を追いかけた3人とも打球を見失ってしまい捕球できず。

 結局、ボールは一塁席前のネット付近にポトリと落ちファウルに。これには打った井上も驚きの表情を浮かべた。

 このプレーにネット上では「ええー!!プロがボールを見失うとは…上空の風やばいね」「マリンの風やばいって。プロの野球選手3人そろってが打球を見失うなんて」「あの空の感じでこの強風はフライ上がったら見失うね」「う、うそだろwww フライをみんな見失う」「3人見失うことあるんや。フェアゾーンに落ちなくてよかった」「3人見失うってZOZOマリンの風こっわ…」と反響。

 なかには「3人打球見失うとかパテレ行きだな」「野村君もアルカンタラも打球を見失う。これはパテレ行きかな」「3人揃って打球を見失う→パテレ行き」「この珍プレーはパテレ行き当確」といった声もあった。

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2022年8月12日のニュース