【阪神・矢野監督語録】中日・大野雄にリベンジ4得点「早い回で点を取れて、流れがつくれたかな」

[ 2022年6月25日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神6ー4中日 ( 2022年6月24日    甲子園 )

<神・中>初勝利の湯浅(右)祝福する阪神・矢野監督(撮影・大森 寛明)
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 ▼前回抑えられた大野雄から4得点 もうちょっといけるかな…というところは、もちろんあったけど、早い回で点を取れて、流れがつくれたかな。もっといきたいな、と。

 ▼救援陣は登板が増えて継投は難しい みんな、ここに来て疲れは、もちろん出ているけど、あそこ(8回は)はヤギ(青柳)に行ってもらいたかった。湯浅が本当に締めてくれたし、(岩崎)優もピンチをつくったけど、しっかり切り抜けてくれた。

 ▼梅野が意地の一打 流れが向こうに行ってるところで、リュウ(梅野)も開き直ってくれたんかな。ボールを2球見逃したところが、あのヒットにつながったと思う。あの流れの中でよく打ってくれた。

 ▼湯浅には19日DeNA戦で打たれた翌日の広島で声を掛けた どんなことでもプラスにできるし、ずっとゼロに抑えて、ずっと打たれない投手なんていないから。引きずるよりも、次の登板が大事な登板になると思うよ、と。

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2022年6月25日のニュース