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【阪神・矢野監督一問一答】伊藤将2犠打&2点適時打に「打撃は元々いいものを持っている」

[ 2022年6月25日 19:54 ]

セ・リーグ   阪神10ー0中日 ( 2022年6月25日    甲子園 )

<神・中>2回、大山の適時打で生還した近本(5)を迎える矢野監督(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は先発全員安打となる14安打を放ち、10得点で土曜日は7連勝。先発の伊藤将はゴロを打たせる持ち味の投球がさえ、8回9安打無失点で今季4勝目。甲子園では昨年9月1日からシーズンをまたいで7連勝とした。

 以下は矢野監督と一問一答。

 ――先発全員安打で10得点。打線について。
「そうですね、いいつながりというかね、そういう攻撃ができたと思いますし、天候も難しかったですし、1点、2点と入っていくとね、隙も出るかなというところが、心配していましたけど、そういうこともなくね、ずっといい攻撃ができたと思います」

 ――中断もあったが、序盤で大量リード。この展開については。
「今日はね、岩崎も、湯浅も休ませたいなと思っていたんでね、そういうところでは、打線がそういう試合をつくってくれて、有利な形で、また明日に臨むことに対してもいい形ができたので、そういうところは打線が頑張ってくれたかなと思います」

 ――伊藤将の投球は。
「ここ最近ずっとね、いい感じで投げてくれていますし。いつも丁寧に何とか低く、まあ時には大胆にっていうようなピッチングを、梅野としっかりやってくれたなと思います」

 ――毎回安打は許したが良かった点は。
「真っすぐが。相手は逃げるボール、右打者から逃げるボールが頭にあると思うんですけど、そういうのをしっかり裏をかきながら真っすぐで押せたところが大きいかなと思います」

 ――9回は本人と話して代えたのか。
「いやいや、それはないですけど。十分仕事をやってくれていますし。次回もあるんで、8回でOKということで代えました」

 ――今のチーム状態は。
「打線の状態も上がってきていますし、中継ぎ投手陣も今、結構豊富にいると思うんで。いろんな戦い方というのができる形になっていると思うんで。明日は柳投手といういい投手なんで、今日みたいに打線が何とかつないで、投手も明日は全員でいくつもりでやりたいと思います」

 ――伊藤将は毎回安打を浴び、序盤は特に得点圏に走者を背負いながらも粘った。
「そうやね。序盤の粘りは大きかったね。あそこでやっぱり、ちょっと1点取られたりしたら嫌な流れになったりすると、全然違う流れになるようなゲームでもあったと思うんで。マルティネスのセカンドライナーとかそういうのもあったにしても、よく粘り強く投げてくれたと思います」

 ――粘りも彼の投球の特長。
「それはもちろんずばぬけたボールがあるとか、バッタバッタと三振を取るって言うピッチャーじゃないんでね。いかに粘れるか、いかに今季強く投げるかっていうのは、別にプロに入ってからじゃなくて、ずっと将司がやってきたことが積み重なって、そういうピッチングが出来上がっていると思います。それは本人もどういう状況になっても粘り強く投げるっていうのは意識してくれていると思います」

 ――25分の中断の後、先頭の梅野が安打を放ち、うまく攻撃に入れた。
 「まあそうやね。雨ってやっぱり喜ぶってことはあまりないので。やりにくいなあとか、なかなか集中もしにくいし、そういうところでは中断があった後も、そういうこともなく攻撃の方も、バッテリーもしっかりやってくれたっていうのは、チーム全体で戦うという意識をしっかり持って戦うというのと、どんな状況でもしっかりやるというので戦ってくれたかなと思う」

 ――伊藤将は2犠打に2点適時打と打撃面でも貢献。
「打撃は元々いいものを持っているんで。犠打はちょっと前までは投手陣が決まっていなかったんで。そういうところもセ・リーグは大事になる。点を取ることもそうやけど、投球にも犠打を決める決めないは影響してくると思うので。いい犠打を決めてくれたかなと思います」

 ――初回から3回まで2死から得点。満塁できっちり点を取れている。
 「誰かが極端に調子が悪いとかが減ってきているんで。なんとかつないでいけば、次の中でなんとかできるとか、そういう線で攻撃できているのが表れているのかなと思います」

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