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カブス鈴木誠也 シカゴでの独占取材で語った本音「ここで投げ出すか、投げ出さないか」 浮上のカギは大谷

[ 2022年6月25日 10:00 ]

25日放送のTBS「バース・デイ」では、米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手に密着する(C)TBS
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 25日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)では、米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手(27)に密着する。18日放送の前編では鈴木の素顔や生まれ育った東京・荒川区でのルーツ、家族との絆を追った。25日放送の後半では米シカゴでの独占取材で、数々の本音を聞いた。

 今年3月、カブスと“5年101億円”の超大型契約を結んだ鈴木。メジャー開幕から1カ月が経った5月、シーズン中にも関わらず異例の独占取材が許可された。

 開幕10試合で打率・400、4本塁打、11打点をマーク。4月は好調を維持し、ナ・リーグの月間最優秀新人に選ばれた。だが一時は4割を超えた打率が4月後半には1割台まで降下。5月末には左手薬指を負傷、故障者リスト入りを余儀なくされた。

 「本当に状態が正直、良くない。このまま行ったらもうそろそろヤジがくるのかなって」と言い「僕を撮っても愚痴しか出てこないですよ」とスタッフに告げる。「早く日本帰りたい」と冗談とも、本音ともつかない言葉を漏らした。

 これまで経験したことのない厳しい状況で鈴木の頭をよぎったのは、同学年のエンゼルス・大谷翔平。「翔平のバッティング映像とか見ていても、やっぱ股関節の使い方が上手。僕はそれがまだ、今の現状の技術のレベルだとできない」と意識している。

 昨年11月、メジャー挑戦を表明した際、鈴木は大谷との対戦について「もちろん、それは楽しみですね。どうせ三振だろうけど。楽しみっすよ」と語っていた。大舞台での対戦を心待ちに、試行錯誤を繰り返し、新たな練習法を編み出して改善策を導き出していた。

 「ここで踏ん張れるか、踏ん張れないか。投げ出すか、投げ出さないかで先は決まってくる」。番組だけに明かしたメジャー1年目の心境とは。9年間で4球団を渡り歩き、最後はカブスに所属した上原浩治との対談のようすも公開する。

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