ブレーブスが22年ぶりにWシリーズへ ロザリオが3ラン 同一シリーズ14安打は史上5人目

[ 2021年10月24日 12:48 ]

ナ・リーグ リーグ優勝決定シリーズ第6戦   ブレーブス4―2ドジャース ( 2021年10月23日    アトランタ )

シリーズのMVPトロフィーをかかげるブレーブスのロロザリオ(AP)
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 ブレーブス(東地区1位=88勝72敗)が地元アトランタでの第6戦でドジャース(西地区2位=106勝56敗)を4―2で下して4勝2敗。リーグ優勝決定シリーズを22年ぶり制し、2年ぶりにア・リーグを制したアストロズ(西地区1位=95勝67敗)とワールドシリーズで激突することになった。

 ブレーブスは初回にオジー・オルビーズ(24)とオースティン・ライリー(24)の連続二塁打で先制。4回に同点にされたものの、その裏、このシリーズの第4戦で2本塁打を放っていたエディー・ロザリオ(30)が、中3日で先発してきたドジャースのウォーカー・ビューラー(27)から右越えに値千金の3ランを放って勝ち越した。

 今季途中でインディアンズから移籍してきたロザリオは、ドジャースとのリーグ優勝決定シリーズで25打数14安打9打点で3本塁打を記録。14安打はプレーオフの同一シリーズとしてはブレーブス史上最多で、メジャーでは史上5人目となった。

 昨季のワールドシリーズを制したドジャースはクレイトン・カーショー(33)、ジム・ケリー(33)、マックス・マンシー(31)、ジャスティン・ターナー(36)といった主力選手に故障者が続出。この日はマックス・シャーザー(37)が先発を回避してビューラーがマウンドに立ったが、4回にロザリオに手痛い一発を浴びた。

 1―4で迎えた7回の無死一、二塁の場面では第5戦で2本塁打を放ったPJ・ポロック(33)の二塁打で1点を返したが、後続の3人が三振に仕留められて追撃できなかった。

 第5戦で3本塁打を放ったクリス・テイラー(31)は4打数で1安打を記録したものの3三振。チームは決定打を奪えずに敵地アトランタで今季の全日程を終えた。

 両者は昨年のリーグ優勝決定シリーズでも対決。このときはドジャースが地元ロサンゼルスでの第1戦と第2戦を落としながら、1勝3敗で迎えた第5戦から3連勝を飾って(●●〇●〇〇〇)ワールドシリーズに進出したが、今季は地区優勝によるホーム・アドバンテージを持っていたブレーブスが(〇〇●〇●●)でリベンジした。

 なお今季のワールドシリーズは26日にアストロズの地元、テキサス州ヒューストンで第1戦が行われる。

 <ワールドシリーズ日程>
 ▼第1戦=26日(ヒューストン)
 ▼第2戦=27日(ヒューストン)
 ▼第3戦=29日(アトランタ)
 ▼第4戦=30日(アトランタ)
 ▼第5戦=31日(アトランタ)
 ▼第6戦=11月2日(ヒューストン)
 ▼第7戦=11月3日(ヒューストン)
 *日付は現地時間。第5戦以降は結果次第で実施。

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