阪神・秋山 コイキラーの汚名返上5回1失点「シンプルに考えて」前回黒星喫した相手に意地見せた

[ 2021年10月24日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神1ー1広島 ( 2021年10月23日    マツダ )

<広・神>5回、好守の木浪に声をかける阪神・秋山(撮影・大森 寛明)
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 負けを許されない一戦に先発した阪神・秋山は、5回3安打1失点。先制点こそ許したが、最少失点に抑えて最低限の役割を果たした。

 「(広島とは今季)10回目の対戦。数を重ねるごとにいろいろと考えてしまい、自分で難しくしてしまうこともありましたが、今日はシンプルに考えてマウンドに上がったので、こういった結果が出たのかなと」

 初回から本来のワインドアップではなく、セットポジションで腕を振り続けた。2死から西川の右前打と鈴木誠への四球で一、二塁のピンチを背負ったが、坂倉を中飛。3回2死二塁から西川に右越えに先制の適時二塁打を浴びたが4、5回はいずれも3者凡退に抑えて立て直した。

 6回先頭で代打を送られて降板。9月11日広島戦以来の白星とはいかず、昨年に続く11勝は逃したが、前回17日の対戦で鈴木誠に今季3本目の被弾を浴びるなど5回3失点で黒星を喫した相手に意地を見せた。「勝ちたかったですが、あと2試合しっかりと応援して次に進みたいと思います」。残り2試合。仲間を信じて待つだけだ。(阪井 日向)

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