履正社・岡田監督、最後の采配「頑張ってくれた子どもたちに感謝」有終ならず零敗、来春センバツ絶望的

[ 2021年10月24日 05:30 ]

秋季高校野球近畿大会1回戦   履正社0ー3京都国際 ( 2021年10月23日    皇子山 )

最後の試合を指揮した履正社・岡田監督
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 履正社の指揮官としては最後の一戦となった。来春選抜出場が絶望的となり、岡田龍生監督は「あちら(東洋大姫路)の発表があってから話します」と来年4月1日付での母校監督就任を認めた。

 来秋ドラフト候補左腕の森下瑠大に対し4度、得点圏に走者を進めたが決定打が出ず零敗。「途中から遊ばれているような感じだった。今の2年生は甲子園を知らない。ラストチャンスの夏に向けて頑張らないといけないですね」と、涙に暮れる主将の小西柚生(2年)ら選手を思いやり、奮起を促した。

 履正社での任期は来年3月末だが、今後の対外試合は後任を務めるOBで現部長の多田晃氏(43)が指揮を執る。19年夏には井上広大(現阪神)らを擁し全国制覇。「子どもたちがよく頑張ってくれた。感謝しています」と35年の指導を振り返った。

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