巨人・ウィーラー、12打席ぶり安打が中越え二塁打! 岡本和3ランの呼び水に

[ 2021年5月22日 15:05 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2021年5月22日    バンテリンD )

<中・巨(10)>4回2死、ビシエドの打球を好捕するウィーラー(撮影・椎名 航)
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 巨人のゼラス・ウィーラー内野手(34)が中日戦(バンテリンD)の3回に中越え二塁打を放ち、12打席ぶりの安打をマークした。

 「2番・左翼」で先発出場。1―0で迎えた3回、1死走者なしで入った第2打席で中日先発右腕・ロドリゲスから中越え二塁打を放った。

 ウィーラーは18日の広島戦(東京D)まで22試合連続安打をマークしたが、翌19日の広島戦(同)で4打数無安打に終わり、記録がついにストップ。前日21日の中日戦(バンテリンD)も4打数無安打で2試合連続で快音は聞かれなかったが、3試合ぶり&12打席ぶりの一撃が主砲・岡本和3ランの呼び水となった。

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2021年5月22日のニュース