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巨人・鍵谷が4年ぶりセーブ わずか1球で試合終了 高梨とともに完璧リリーフで勝利に大貢献

[ 2021年5月22日 17:57 ]

セ・リーグ   巨人5―4中日 ( 2021年5月22日    バンテリンD )

<中・巨(10)>最後を締めた鍵谷は炭谷(左)と笑顔でグータッチ(撮影・椎名 航)
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 巨人の鍵谷陽平投手(30)が日本ハム時代の2017年以来4年ぶりとなるプロ通算6セーブ目を挙げた。

 5―0から4点を返され、リードがわずか1点となって迎えた9回。巨人のマウンドには復帰2戦目となった守護神・デラロサが4番手として上がった。

 だが、デラロサは先頭・根尾を四球で歩かせると、代走・高松の二盗と犠打で1死三塁のピンチ。ここで原監督は5番手左腕・高梨にスイッチし、高梨が大島を空振り三振に仕留めると、6番手として鍵谷がマウンドへ向かった。そして、鍵谷は初球で代打・武田を中飛に打ち取り、試合終了。7回2失点で降板していた先発右腕・サンチェスに3連勝となる今季4勝目(2敗)をプレゼントした。

 エース菅野、主将の坂本と投打の大黒柱を欠く巨人は、リリーフ陣の野上、田中豊も登板中に負傷交代して登録抹消されたばかり。この日の試合前練習中に岡本和の打球を鎖骨に受けてヒヤリとさせた左腕・中川は8回の2死二塁で3番手として登板したが、最初に打席に迎えた高橋を四球で歩かせ、代打・三ツ俣に右前適時打を浴びるなど本調子ではなかった。そんな“非常事態”の中で原監督は9回だけで3人のリリーフ陣を投入。指揮官の執念采配に応える高梨、鍵谷の好リリーフだった。

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