上武大が2季連続35度目の優勝 関甲新学生野球春季リーグ

[ 2021年5月22日 12:40 ]

関甲新学生野球春季リーグ戦第7節1日   上武大6―1白鴎大 ( 2021年5月22日    上武大野球場 )

<関甲新学生野球春季リーグ 上武大・白鴎大>2季連続35度目の優勝を果たした上武大
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 関甲新学生野球の春季リーグ戦が行われ、上武大は白鴎大を6―1で下し、2季連続35度目の優勝を果たした。

 上武大は初回に4番・ブライト健太外野手(4年・葛飾野)の右前適時打などで2点を先制すると、2回、4回にも1点を追加。序盤からリードを広げた。

 先発した右腕の岡本滉史投手(4年・県岐阜商)は3回1/3を1失点で試合をつくり、4回途中から左腕の新谷晴投手(3年・日本文理)が救援し、無失点で9回まで投げきった。

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