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DeNA・大和で「自力優勝」死守 同点の9回2死に“汚名返上”V撃!連敗5で止めた

[ 2021年5月22日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA5-3ヤクルト ( 2021年5月21日    神宮 )

<ヤ・D>9回2死一、二塁、2点適時二塁打を放ちガッツポーズの大和(撮影・村上 大輔)
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 DeNAの自力優勝の可能性を死守したのは16年目の大和だった。「自分のエラーで投手陣を苦しめた。だから何とかしたかった」。3―3の9回2死一、二塁。2番・大和が、石山の149キロの直球を決勝の左中間2点二塁打。この日の初安打が値千金打となった。

 汚名返上の一打だ。3―0の4回。先頭の青木のゴロを遊撃・大和は一塁へ悪送球。来日初勝利を目指して3度目の先発だったロメロはこの回2失点で降板した。それだけに9回の打席は「何とかすることしか考えなかった」と振り返った。

 33歳だがチーム最年長。開幕はベンチスタートも、攻守での堅実なプレーで三浦監督からも信頼され、今月に入って先発出場も増えた。指揮官も失策について「大和だからしょうがない。そう思える存在」と信頼を寄せた。

 負ければ自力Vの可能性が消滅していた正念場でベテランが存在を示し、2分けを挟む連敗は5でストップ。雨天中止などもあって7日の阪神戦以来2週間ぶりの白星だ。「強い意識で戦う」と大和。最下位からの逆襲へ気を引き締めていた。(大木 穂高)

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