無観客でも選手たちは“絶口調”!21年春季キャンプ「隠しマイク」一挙公開

[ 2021年3月5日 05:30 ]

「隠しマイク」登場回数トップ10回で春季キャンプを盛り上げた日本ハム・栗山監督
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 2月1日にスタートしたプロ野球の春季キャンプは3月1日までに全球団が日程を終了。コロナ禍で無観客となった異例のキャンプで明るい話題を提供するために、約1年ぶりに復活したのがスポニチの名物コーナー「隠しマイク」です。首脳陣、選手の1カ月間の奮闘ぶりに感謝の意を込め、毎年オフに行われる「隠しマイク大賞」に先駆けて、「春季キャンプ限定」のおもしろマイクを一挙掲載します!

 ◎阪神・藤浪はブルペンでラスト1球が決まらずに“おかわり”3球を要して計108球で終了。「煩悩まみれや」と苦笑いを浮かべてマウンドを降りていました。(2月2日付)

 ◎西武・平井はノックでファンブルした増田に「ヘイ、複数年!」。4年契約を結んだ仲良しの先輩に対する愛のあるヤジです。(同2日付)

 ◎ワインレッド色の、おでこ出しヘアでキャンプインしたオリックス・大城は、安達から「よう、炭治郎!」と漫画「鬼滅の刃」の主人公に重ねられ苦笑い。ド派手な髪色に報道陣の視線は“集中”しています。(同2日付)

 ◎この日は節分。報道陣に招き入れたい「福」を問われた楽天・石井監督は「しいて言えば、島内君が誕生日だったので、福をいっぱいあげたいですね」。選手思いの優しい監督さんです。(同3日付)

 ◎九里のブルペン投球を打席から確認する広島・永川投手コーチ。際どいコースへのカーブに「うん、(打者が)振りそう。俺は振らないけど」。ちなみに同コーチはプロ通算15打数無安打です。(同5日付)

 ◎疲労の影響か、じゃんけんでチョキを出した時に薬指まで開いて3本になってしまった阪神・斎藤に馬場がひと言。「フォークの投げ過ぎちゃう?」(同5日付)

 ◎第2クール初日に特守も行ったソフトバンク・松田は、コロナ下で「お部屋時間」を過ごした前日の休日を振り返り「ほんま苦痛でしゃあないです。時の流れが止まってる。一日中、部屋におったし。熱男はお部屋時間に四苦八苦。だからグラウンドで発散するんです!」。さすが元気印。(同6日付)

 ◎26歳の誕生日で声出しに指名されたヤクルト・松本友は「2021年、男性ホルモン全開で、どっぷりいきましょう!」。何となく気合は伝わってきました。(同6日付)

 ◎ヤクルトのドラフト4位・元山は好きな女性タレントに広瀬アリスを挙げ「(顔が)くっきりしてるんですけれど、ほわっともしてて、柔らかそうで…」。好きなことは伝わりました。(同7日付)

 ◎日本ハム・栗山監督は、上沢が27歳の誕生日だと聞くと「じゃあ、生まれ変わりだ、ベーブ・ルースの。二刀流いきますか」。6日はレジェンドと同じ誕生日でした。(同7日付)

 ◎ヤクルト・伊藤投手コーチは「曲がったことが大嫌い~」とネプチューン・原田泰造の自己紹介ギャグを披露。現役時代の高速スライダーは曲がりまくりでした。(同10日付)

 ◎阪神・矢野監督は体重130キロの担当記者を見つけ「またデカくなったな。貫禄が凄い」。立命大相撲部出身。キャンプ終了までに5キロの減量を目指します。(同12日付)

 ◎オリックス・中嶋監督は紅白戦で2回無失点だったサイドスローの荒西について「内容は良かった。器用だよね。俺が見る時、いつも腕の位置が違う。今日はちょっと上がっていたな。1カ月後は下がっているかも。3カ月後は左で投げていたりして」。さすがに器用過ぎますね。(同13日付)

 ◎巨人の筋力トレーニングをサポートするために日本選手権を9連覇したボディービル界のレジェンド・鈴木雅氏がキャンプに合流。腹筋を触ったという戸郷は「カッチカチでしたよ。これが9連覇の男か、と」。V9戦士ですから。(同13日付)

 ◎身長2メートルで売り出し中の巨人のドラフト5位・秋広は打撃フォームが1メートル93のエンゼルス・大谷にそっくり。「自分の中では意識してないです。190センチを超えたら自然とあんな感じになりますよ」。「長身選手あるある」のようです。(同14日付)

 ◎日本ハム・栗山監督が人気アニメ「鬼滅の刃」の登場人物の一人、冨岡義勇の名前を出すも担当記者は全員知らず。「みんな鬼滅世代じゃないのね。今、すげー無反応だったね。冨岡義勇がいないと、禰豆子さんも炭治郎もいなかったんだよ」(同16日付)

 ◎西武・辻監督はノック中の川野に手本を見せ「62歳で、できちゃってゴメンね。スマート!軽やか!」。ゴールデングラブ賞8度の名手、恐るべし…。(同16日付)

 ◎中日・山本は練習試合で対戦した巨人・秋広について「マウンドに立っても向こうの方が大きかった…」。1メートル67の小兵右腕と、2メートルの長身ルーキーとの「33センチ差」対決でした。(同19日付)

 ◎リンゴ嫌いの楽天・黒川が島内に感謝。「“おまえ、禁断の果実食べたら打てるやろ”と試合中にリンゴを食べさせられて…」。3安打につながりました。(同19日付)

 ◎阪神の宜野座キャンプにかつての戦友・チェンの激励に訪れた元中日の吉見一起氏。久々に再会した後輩に「ヘイ、ジャッキー!」。カンフーはできません。(同21日付)

 ◎広島との練習試合で適時打を放ったヤクルト・松本友にベンチのチームメートから「ホルモン!」。新しいニックネームのようです。(同21日付)

 ◎高校の部活という設定でノックを受けるのが恒例の西武内野陣。ファンブルした山野辺に源田が「2年!俺らの夏を終わらせる気か!」とヤジると「夏は終わらない!」と好捕。キツい練習の中で緊張感を生んでいます。(同22日付)

 ◎中日・高橋周はシート打撃で大野雄から柵越えを放ち「タラッタラッタラ~ン♪」と鼻歌交じりで上機嫌。「沢村賞から、かちこんじゃいました」。ご満悦でした。(同22日付)

 ◎巨人・宮本投手チーフコーチは過去2年で計6勝ながら開幕ローテーション入りを目指して奮闘する3年目左腕の高橋について「ジャイアンツのヤンバルクイナだからね。まだ飛べないんです」。今季こそは飛躍に期待です。(同23日付)

 ◎2軍練習試合を視察したDeNA・三浦監督は飯塚が「(三浦監督から)カーブの指導を受けたい」と話した内容の新聞記事について「記事、読んだよ。去年(2軍監督で)あれだけずっと一緒におったのに何で去年聞きに来なかった?という話をまず本人にした」。厳しい指摘です。(同25日付)

 ◎DeNAの恒例の投手陣の練習前のあいさつ。坂本が「今日はここにいる全員に影響を与えた有名人の誕生日です。誰だか分かりますか?」と今永に振ると「マザー・テレサ」と回答。坂本は「違います、スティーブ・ジョブズです」。ちなみにマザー・テレサの誕生日は8月26日です。(同25日付)

 ◎98年に日本一に輝いた当時の監督である野球評論家の権藤博氏がDeNAのキャンプ地を訪問。あいさつを終えたドラフト1位の入江は報道陣に「もちろん知ってましたよ。“雨、雨、権藤、雨、権藤”ですよね」。今では考えられないローテーションです。(同26日付)

 ◎中日・荒木内野守備走塁コーチは脱いだアンダーシャツを肩にかけ「これ見て!石田純一スタイル」。見事な“プロデューサー巻き”でした。(同27日付)

 ◎中日・大島は楽天との練習試合の中堅守備で5回1死二塁から中前打を捕球後に素早いバックホームで二塁走者の本塁生還を阻止。「珍しいボールを投げたので、嵐が降ってきました」。好返球した直後に雨脚が強まり、打ち切りとなりました。(3月1日付)

 ◎沖縄・名護キャンプ最後の実戦となった広島戦で完敗を喫した日本ハム・栗山監督は「納得いかないんで、明日もやりますか」。1日の午前中に手締めです。(同1日付)

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