開幕投手決定の中日・福谷 “スポーツマンシップ”で大瀬良にエール「お互い良い投球ができれば」

[ 2021年3月5日 14:39 ]

<中日練習>キャッチボールで汗を流す福谷(撮影・椎名 航)
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 自身初の開幕投手を務めることになった中日・福谷浩司投手(30)は「言われた時はびっくりしました」と素直な心境を明かした。

 バンテリンドームでの練習後に監督室で与田監督、伊東ヘッドコーチ、阿波野投手コーチがいる中、指揮官に通達されたという。

 3月26日の開幕戦で対戦する広島はすでに大役を大瀬良に決定。「僕も一昨年、ケガに苦しみ、大瀬良投手もケガからの復帰登板になります。開幕戦という舞台で投げ合えるというのは嬉しいことなので、まずはお互い良い投球ができれば」と福谷。

 自身は19年に腰の椎間板ヘルニアを患い、そこから復帰を遂げ、昨年は大野雄に次ぐ8勝をマークした。一方で大瀬良も昨年9月に右肘を手術。けがを乗り越えた者同士の投げ合いに気持ちを高ぶらせた。

 それでも次回10日の西武戦(ナゴヤ球場)の登板へ「まずは次の登板に向けてしっかり調整するということは変わりません」と努めて冷静に話し「開幕に向けて1日、1日しっかりやっていくというのと、気持ちが高ぶりすぎてケガをしないようにしたい」と意気込んだ。

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