五輪リハ任せろ!オリ由伸が5日にハマスタ人生初登板 夢舞台の主会場で開幕への弾みもつける

[ 2021年3月5日 05:30 ]

5日のDeNA戦で先発予定のオリックス・山本

 5年目で初めて開幕投手を務めるオリックス・山本由伸投手(22)が未知の横浜の地から3・26への逆算調整を見据えた。5日のDeNA戦でオープン戦初登板初先発を予定。横浜スタジアムでの登板はプロ初で、主会場となる東京五輪へ向けた予行演習にもなりそうだ。

 「人生初じゃないですかね。まあ、どうでしょうね。まずは自分の調整というか、先を見ず、しっかりいいボールを投げるという感じでやっていきたい」

 東京五輪の野球競技は開幕戦(福島)を除いて横浜で開催。一戦必勝を求められる大舞台を前にマウンドを踏めるのは大きい。侍ジャパン・稲葉監督からは先発、救援の両にらみで起用法を模索する方針を示され、24人に限られる少数精鋭の布陣で重責を任されることは間違いない。

 「(マウンドのイメージも)分からないです。今永さんに電話しようかな。良かった、今永さんに連絡する用事ができて」

 5月25日からのDeNAとの交流戦3連戦も横浜で組まれ、いずれも貴重な機会だ。2月27日のソフトバンクとの練習試合から中5日登板で、今回は4~5回の予定。大役をつかんでも気負いはなく、「いつも通りです、僕は。いつも通りやれた方がいいと思います」と自然体が頼もしかった。(湯澤 涼)

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