オリックス・由伸 五輪会場の横浜で5回3失点 「先を考えていません」 まずは開幕に集中

[ 2021年3月5日 15:50 ]

オープン戦   オリックスーDeNA ( 2021年3月5日    横浜 )

<オープン戦D・オ1>5回1死二塁、頓宮(左)と話す山本(撮影・島崎忠彦)
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 自身初の開幕投手を務めるオリックス・山本がオープン戦初登板初先発し1被弾を含む5回3失点。配球や投球フォームの修正などを重視した開幕戦を見据えた調整登板で最速154キロを計測した。

 「配球だったり、フォームだったり。いろいろ試して投げました。体の開きが早かったり、投げ終わりに一塁方向へ体が流れるようなことが2月くらいから出ていたので」

 2回1死無走者で、細川のゴロを三塁・福田が後逸(記録は失策)すると、乙坂に四球を与え1死一、二塁を背負い、嶺井と対峙(たいじ)。1ボールからの2球目、真ん中低め153キロ直球をバックスクリーン左に放り込まれ、「(味方のミスをカバーしたかったが)その後で四球も出してしまったし、反省の多い回でした。そういうことをオープン戦で経験できたのは良かったと思います」と本番での修正を期した。

 横浜スタジアムでの登板は5年目で初めて。東京五輪の野球競技は福島の開幕戦を除いて横浜で開催される。「3・26」に照準を合わせると同時に、東京五輪に向けた“予行演習”とも言える一戦で、「マウンドは普通という感じですね。まあ、先を考えていませんので。(横浜で)投げたことは忘れないし、意識することなく、やっていきたい」と自然体を強調した。

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