ロッテ 救援陣“誤算”で2連敗…先発石川の今季初勝利はお預けに

[ 2020年7月10日 21:52 ]

パ・リーグ   ロッテ6―7西武 ( 2020年7月10日    ZOZOマリン )

<ロ・西>9回表2死満塁から栗山に勝ち越しとなる押し出し四球を与えガックリの益田(撮影・長久保 豊)
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 ロッテは有観客初戦となった西武戦を6―7で落とし2連敗。2―3の3回に井上が逆転3号3ランを放ちリードを奪うも、8回に2番手の東條が栗山に2号同点2ランを被弾。9回には“守護神”益田が2死満塁から栗山に押し出しとなる四球を与えてしまい今季初黒星。先発の石川は7回3安打4失点でマウンドを降りたが今季初勝利とはならなかった。

 ロッテは初回、山川に6号3ランを浴び先制を許すもすぐに反撃。荻野、マーティンが連打で無死一、三塁のチャンス。菅野の一ゴロで三塁走者の荻野が三本間に挟まれるも、相手の送球が乱れたスキを見逃さずタッチをかいくぐって生還。さらに無死二、三塁からレアードの左犠飛で1点差に迫った。

 3回には1死一、三塁から井上が左中間へ逆転3号3ラン。西武先発ニールの初球を弾丸ライナーで運んだ。5―4で迎えた4回には1死二塁から荻野が左前適時打で追加点。西武からリクエスト後も判定変わらず2点のリードを奪った。

 先発の石川は5四死球と制球に苦しみながらも7回102球3安打4失点と粘りの投球。6、7回は三者凡退に抑えるなど意地を見せマウンドを降りた。しかし2番手の東條が8回、1死一塁から栗山に痛恨の同点2ランを被弾。

 9回は“守護神”益田がマウンドへ。先頭の鈴木に遊安で出塁されると、1死二塁となって外崎に四球、山川には死球を与え1死満塁のピンチ。続く森は二ゴロに打ち取るも栗山に粘られフルカウントからの7球目が痛恨のボール。押し出しで決勝点を奪われ益田に今季初黒星がついた。

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