DeNA 田代コーチ誕生日に助っ人が爆発!オースティン10戦ぶり弾 ロペス&ソトは適時打

[ 2020年7月10日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA5―1広島 ( 2020年7月9日    マツダ )

<広・D>8回1死一塁、オースティンは左中間に2点本塁打を放つ(撮影・奥 調)
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 14安打で5得点。開幕から17試合で、2桁安打は11度を数える。DeNAの超強力打線をけん引する助っ人トリオが、そろって快音を響かせ、巨人とのゲーム差を1に縮めた。ラミレス監督は「打者の状態は全体的に非常にいい」とうなずいた。

 試合前まで12打席安打のなかったオースティンが目覚めた。8回1死一塁から中崎のシュートを完璧に捉えた。6月26日阪神戦以来、10戦ぶりのアーチに「打った瞬間、本塁打になると思いました。最近ボール球に手を出すことが多かったので、ストライクゾーンにきたボールをしっかり振り抜くことを心掛けました」と安どの笑みを浮かべた。

 室内練習場で行われた練習でのティー打撃前。オースティンに歩み寄ったラミレス監督は、打席で立つ位置を少し後ろに下がるようにアドバイスした。すると初回に左前打、4回には左翼線二塁打を放ち、この日3安打。指揮官は「そうすればボールが見やすい。僕のおかげで彼が今日打った…と言いたいところだが打つのは本人。本人がしっかり修正できた」と目を細めた。

 前日は外国人枠の関係でベンチを外れていたロペスは初回に先制適時打を放ち、ソトは8回に右前適時打で貴重な追加点。3人が普段から慕う田代チーフ打撃コーチの66歳の誕生日をど派手にお祝いした。これ以上ないプレゼント。名伯楽は「現役時代を含めて誕生日の勝率は分からないけどチームに勝ちがつくのはうれしいね。(新型コロナウイルスにより外出自粛中のため)ひとりでお祝いするよ」と目尻を下げた。(町田 利衣)

 ▼DeNA宮崎(初回2死一、三塁から適時内野安打)田代さんの誕生日なので必ず勝ちたかったです。

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