広島 今季16試合目で早くも3度目サヨナラ負け、5位転落 またもリリーフ陣が打ち込まれる

[ 2020年7月10日 21:54 ]

セ・リーグ   広島2―3中日 ( 2020年7月10日    ナゴヤD )

<中・広>10回裏1死、ビシエドにサヨナラホームランを打たれ、ガックリと引き揚げるフランスア(撮影・椎名 航)
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 広島はまたもリリーフ陣が打ち込まれて今季16試合目で早くも3度目となるサヨナラ負け。借金が3にふくらみ、最下位・阪神と0・5ゲーム差の5位に転落した。

 開幕投手を務めたエースの大瀬良が7回5安打1失点の好投で今季3勝目となる勝利投手の権利を持って降板。8回は2番手左腕・塹江が無失点に抑えたが、2―1で迎えた9回に登板した菊池保が先頭・井領の安打から自らの失策、犠打、四球で1死満塁のピンチを招くと、大島の中犠飛で追いつかれて延長戦突入。10回表に鈴木誠、堂林、会沢がR・マルティネスの前に3者凡退に終わり勝利がなくなると、その裏、昨季抑えも経験した4番手左腕・フランスアが1死から主砲・ビシエドに左中間スタンドへサヨナラ本塁打を浴びた。

 広島は開幕3戦目となった6月21日のDeNA戦(横浜)でドラフト1位ルーキー森下の初登板初先発初勝利がかかった9回に今季加入したスコットが1死も取れずに4連打されてサヨナラ負け。7月2日のヤクルト戦(神宮)でもスコットが1死も取れずにサヨナラ満塁弾を浴びていた。これでスコットは2軍へ降格。リーグ3連覇を守護神として支えた中崎は直近4試合のうち3試合で被弾するなど調子が上がらず、10日に登録抹消。この日同点にされた菊池保は8日のDeNA戦(マツダ)でプロ13年目にして初セーブを挙げ、この日が抑えに回って2試合目だった。

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