大谷翔平 急逝スカッグスは「本当にお兄ちゃんみたいな感じだった」

[ 2019年7月14日 12:57 ]

ア・リーグ   エンゼルス―マリナーズ ( 2019年7月13日    アナハイム )

<エンゼルス・マリナーズ>マリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場したエンゼルス・大谷翔平(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(25)は13日(日本時間14日)、本拠地アナハイムでのマリナーズ戦前に後半戦初めてブルペンに入り、捕手が立った状態で20球、座った状態で20球の計40球を投げた。6月26日に昨秋の右肘手術後初めてブルペンで投球練習を行い、これが4度目のブルペン入りだった。

 大谷との一問一答は以下の通り。

 ――試合前に4度目のブルペン、今日の感覚は。

 「予定通りのメニューをこなしたんで良かったと思います」

 ――ひじの状態、現状は。

 「強度は上がってきていますし量も上がっていますけど、なので多少張ってきたりはあるとは思うんで、それは想定しながら次のブルペンの感覚をまた考えてやっていければなと思います」

 ――朝起きて不安になるようなことは。

 「それは手術する前もそうだったんで、今更という感じですけど、その感覚がどういう風に良くなるのかなという感覚ごとに、なので前のブルペンよりも今回良かったのか悪かったのかを確認しながらという感じかなと思います」

 ――昨日の試合、全員で亡くなったスカッグスの背番号「45」をつけて13得点を挙げ、無安打無得点試合だった。

 「どの試合も負けられないは負けられないですけど、その中でも負けられない試合だったのかなとは思うので、ああいうふうに点を取るのもそうですし、最後までノーヒットでいけたのもそうですけれど、何かあるのかなとは感じました」

 ――スカッグスもトミー・ジョン手術経験者で何か話はしていたのか。

 「トミージョンもそうですし、同じ代理人なので唯一同じ代理人の先輩なんですけど、入ってきた時から 声もかけてくれてやってくれたので僕もすごく入りやすかったですし、本当にお兄ちゃんみたいな感じだったのかなと思います」

 ――終了後、マウンドに45番のユニホームをささげた。

 「今日からもそうですけれど、あれで終わりというわけではないので今シーズンもっとより良いものにしたいなと思いますし、まずは昨日ああいう試合ができて本当に良かったなと思うので、スカッグス投手だけではないですけど、親族の方も見にきていたので、いい試合ができて良かったんじゃないかと思います」

 ――前半戦のご自身の手応えは。

 「全体的には悪くはなかったかなと思いますけど、最初からもちろん今みたいな感じでいければもっと良かったと思いますけど、限られた打席の中で仕上げていくというのは難しいことではあるんですけれど、そこは勉強かなと思います」

 ――前半戦の最後から考え今の体調は。

 「あとは鼻声くらいじゃないですか(笑)」

 ――オールスター休みは。

 「別にやってないですね。初日、食べ物買いに行きましたけど、あとはずっとおとなしくしてました」

 ――オールスターやホームラン競争は見たか。

 「見なかったですね。ホームラン競争はリプレイみたいなのをやっていたんで、ちょっと見ましたけど」

 ――ホームラン競争はレベルが高かった。

 「どうですかね。長いというか、日本のよりも。ずっと打ち続けているんで。しんどそうだなとは見ていて思いましたけど、でもたくさんホームラン出ていましたし、見ている人はすごく楽しかったんじゃないかと思いますけれど」

 ――ホームラン競争は出たいか。

 「出てみたい気持ちはありますね。ホームラン打つ能力だけでなく、振り続ける能力も大事なのかな思うので、はい。ちょっと自信はないですけどね」

 ――菊池とあす再び対戦するが。

 「2回目なので、1回目は特別でしたけど、2回目からは3、4、5、6回目もあるものなので、特に意識することはなくて、普通に入りたいなと思います」

 ――(菊池は)お子さんも生まれた。

 「昨日帰ってから、忘れていたんですけれど、向こうも忙しい時間わざわざ出てきてくれた。時間はなかったですけど」

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