ダル6回8K零封「俺、凄くね?」12試合連続白星なしも深まる自信

[ 2019年7月14日 02:30 ]

ナ・リーグ   カブス4―3パイレーツ ( 2019年7月12日    シカゴ )

カブス・ダルビッシュ有投手(AP)
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 上々の再スタートだ。後半戦開幕投手となったカブスのダルビッシュがパイレーツ戦で6回2安打無失点、8奪三振。0―0のまま降板し、12試合連続で白星なしとなったが、チームを勝利に導く快投に「“俺、凄くね?”って思い出している」とドヤ顔も出た。

 「今の僕と同じ防御率(4・72)で10勝くらいしちゃうこともあるわけだし、それは野球の難しさ、勝つことの難しさだと思う」

 直球、ツーシーム、縦横のカットボール、スライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリット。「8種類を今は全部、コントロールできる自信がある」と自在に操り、5回1死まで完全投球を演じた。6回2死一、二塁では右打者マルテに対して外角にカットボールを見せ、内角ツーシームで遊飛に封じた。

 カ軍加入後、27登板目で初の無失点試合。地元ファンに総立ちの拍手で称えられた。4月27日以来の3勝目はお預けでも、フォームの安定に手応えを深め「この1カ月くらい、自分の中で全部がうまくいきだしている感覚がある」と言い切った。(奥田秀樹通信員)

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