阪神・高野、移籍後初実戦形式で147キロ 矢野監督「これから」

[ 2019年7月14日 05:30 ]

シート打撃に登板し高山に本塁打を打たれる高野(撮影・後藤 正志)
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 阪神・高野が13日、ロッテとの交換トレードで加入してから初めて矢野監督ら1軍首脳陣の前で実戦投球を披露した。鳴尾浜球場での1軍練習にテスト参加。シート打撃に登板し、1死一塁で高山に左中間へ被弾するなど打者5人に対して1安打2失点、最速147キロをマークした。

 「久しぶりに打者相手に投げたので楽しかった。球速は遅いなと思った。もう少し調整して150キロアベレージぐらいを出せるようにしていきたい」

 球威のある直球を武器とする27歳右腕で、2日の巨人3軍との練習試合を最後に実戦を遠ざかっていた。まだ全開ではなく、矢野監督は「これからやね。スピードも球種もある。中継ぎのどこかに入ってきてくれたらなという期待はある」と評価した。

 ブルペン陣は質量ともにリーグ屈指。ただ、年齢的に伸びしろもある高野の加入で、競争が激化するのはチームとして歓迎だ。期待の新戦力が虎での第一歩を踏み出した。

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