広島・田中広 “カープの天敵”甲斐から交流戦719日ぶりの盗塁成功 好スタートに甲斐送球できず

[ 2019年6月7日 19:55 ]

交流戦   広島―ソフトバンク ( 2019年6月7日    マツダ )

 広島の田中広輔内野手(29)が“カープの天敵”ソフトバンクの甲斐拓也捕手(26)から4回に二塁盗塁を決めた。

 昨年の日本シリーズ再戦となった本拠マツダでの交流戦初戦。0―0で迎えた4回、2死走者なしからストレートの四球で一塁へ歩いた田中広は次打者・小窪のカウント1ボール1ストライクからの3球目にスタートを切った。

 ソフトバンク先発・千賀の投球動作を完全に盗んだ田中広は千賀が投球する前に好スタート。昨年の日本シリーズで広島から6連続盗塁刺の快記録をマークした甲斐は二塁に送球することができなかった。

 田中広は今季開幕前のオープン戦で鈴木とともに甲斐から盗塁を決めているが、交流戦では2017年6月18日(マツダ)に二盗を決めて以来719日ぶりとなる甲斐からの盗塁成功となった。

 昨季セ・リーグ3連覇を果たした広島はレギュラーシーズン95盗塁を誇った走力を武器に臨んだ日本シリーズで甲斐に6連続盗塁刺を許し、敗退。“甲斐キャノン”で一躍全国区となった甲斐は日本シリーズMVPに選ばれた。

 この日の初回には菊池涼介内野手(29)が二塁盗塁を刺されていた。
 

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