中日・与田監督が指摘 ソフトB高谷は空タッチ?「グラブにボールが入ってなかった」

[ 2019年6月7日 16:22 ]

<ソ・中>8回2死、右越えに大飛球を放った大島は一気に本塁を狙うもアウト=右は高谷(撮影・岡田 丈靖)
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 中日の与田剛監督(53)が、6日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)での大島のランニングホームランをめぐるリクエスト、リプレー検証について一夜明けて改めて見解を示した。

 指揮官は映像をすべてチェックしたといい「一番、気になったのはタッチの時に(捕手の)グラブにボールが入ってなかった」と言及。

 映像では大島の手が捕手・高谷のミットをかいくぐり、ホームベースを触れたように見えたが、その場面よりもミットに球が収まっていないことによる空タッチではないかと指摘した。

 その上で「(セーフという)その気持ちは今でも変わらない」とした。

 問題のプレーは4―4の8回2死に起きた。大島が右翼へ大飛球を放ち、フェンスに当たった打球がグラウンドを跳ねる間に一気に本塁へ突入。クロスプレーとなり、土山球審がアウトの判定を下したが、与田監督がリクエストを要求。ただ、リプレー検証の結果、判定は覆らずアウトのままで中日は勝ち越しのチャンスを逃した。

 リプレー検証に関する抗議は認められていないため、加藤宏幸球団代表はセ・リーグ統括に意見書がダメなら質問状を出す旨をメール。しかし、「意見書も質問状もリプレー検証に関して受け付けない返答があった」という。今後の対応については与田監督と検討する。

 加藤代表は「判定を覆そうと言っているわけではない」とした上で「まずはもう一度、映像を見てもらい、審判団にきちんと説明をして欲しい」と話した。

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