原監督、沢村のクローザー起用については明言せず「そういうものは流動的に行く」

[ 2019年5月18日 19:19 ]

セ・リーグ   巨人5-1中日 ( 2019年5月18日    ナゴヤD )

3回表無死二、三塁、岡本の中前適時打で生還した坂本(左)を迎える原監督(撮影・椎名 航)
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 巨人は序盤に5点を奪い、さらに先発のメルセデスが7回を投げ無失点と、終始中日を圧倒。危なげない試合運びで2連勝を飾った。

 先発・メルセデスの投球について原監督は「立ち上がりを含めてね、テンポよく、いいピッチングをしてくれました」とコメント。「ピンチらしいピンチは2アウトから…そういった意味では非常に安定したいいピッチングをしてくれたと思います」と称賛した。

 しかし「ポンポン、ストライクを投げてくるのはね、彼の長所。時にそれが甘くなってしまうとね、連打系になるケースもある」と指摘。「特徴がそういうもんですから、当然相手バッターも早めに仕掛けてくる」と語った。

 攻撃面では、1軍復帰を果たしたゲレーロが2回に先制の5号2ラン。原監督は「流れがどっちに行くんだろうって時にね、いいホームランを打ってくれました」と満足げだった。丸や岡本らによる3回の追加点についても「いい形でつないでですね、少し足も含めて、いい攻撃だったと思いますね」と納得していた。

 インタビュアーから「最後は中川、そして沢村という締めくくりでしたけど」と聞かれると、原監督は「うちはホントの意味でのクローザーというかね…。そういうものは流動的に行く」と説明。「左バッター、右バッターと、その中で責任の一端を握ってくれるような…。沢村がしてくれてるというのは非常にありがたいですね」と、あくまで沢村は“クローザー候補”であると語っていた。

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