京都国際 センバツ8強の龍谷大平安破り決勝進出 プロ注・上野が決めた

[ 2019年5月18日 14:15 ]

春季京都府高等学校野球大会 準決勝   京都国際8―7龍谷大平安 ( 2019年5月18日    わかさスタジアム京都 )

<龍谷大平安・京都国際>延長11回2死二、三塁、決勝の2点適時三塁打を放ちベンチへ拳を突き上げる京都国際・上野
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 京都国際が今春選抜ベスト8の龍谷大平安を延長11回の末に破り、決勝に進出した。

 もつれにもつれた試合に決着をつけたのは、プロも注目する上野響平内野手(3年)の一打だった。小牧憲継監督に「守備は(京都国際OBのプロ野球・広島)曽根より全然うまい。プレーの精度が違う。相当、レベルは高い。プロでも2軍なら一番うまいぐらいじゃないか」と言わしめる存在。11回2死二、三塁の好機に、相手投手の抜けた変化球を逆らわず右中間へ。2人を生還させ、これが決勝点となった。これで昨秋に続き、名門を撃破。「平安に勝たないと夏はない。接戦を勝ち切れたので、夏までにいい経験ができた」と胸を張った。

 主力の奥村を欠き敗れた龍谷大平安の原田英彦監督は「一番大事なところ(終盤4回)で3回も先頭を出してしまったらね…。今回は完全にバッテリーミス。同じことばかり繰り返している。勝ちにいって負けたので、何とかしたい。チーム自体をボリュームアップさせたい」と切り替えて夏を見据えた。

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