ロッテ・井口監督、試合前にピンクリボン啓発募金活動

[ 2019年5月18日 13:34 ]

パ・リーグ   ロッテー楽天 ( 2019年5月18日    ZOZOマリン )

<ロ・楽 8>試合前にピンクリボン基金への募金活動を行う(左から)鳥越ヘッドコーチ、井口監督(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 ロッテ・井口監督、鳥越ヘッドコーチが楽天戦(ZOZOマリン)の試合前、愛基金のピンクリボン啓発募金活動を行った。

 乳がんの啓発活動の一環として行われ、試合で使用する塁ベース(一塁、二塁、三塁)もピンク色のデザインへ変更して行われた。

 また、愛基金ピンクリボン啓発ブースでは女性を対象に乳がんのセルフチェックブースを展開。オリジナルチャリティーTシャツの販売も行った。

 井口監督は「愛基金ではスポーツを通じて様々な社会貢献活動を行っています。千葉ロッテマリーンズと愛基金は乳がんの正しい知識の普及・検査の受診体験者と家族の支援を推進するピンクリボン活動を応援しています」とコメントした。

続きを表示

2019年5月18日のニュース