東海大相模 二刀流の遠藤が投打で奮闘 木更津総合破り初戦突破

[ 2019年5月18日 17:20 ]

春季高校野球関東大会   東海大相模4―3木更津総合 ( 2019年5月18日    神宮 )

春季高校野球関東大会・木更津総合―東海大相模・1年ぶりの公式戦マウンドで7回1失点と力投した東海大相模の遠藤
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 東海大相模が木更津総合の猛追を振り切って初戦を突破した。

 先発マウンドは背番号6を背負った主将の遠藤成(じょう)。本職は遊撃を中心とした内野手だが、最速145キロを誇る右腕。約1年ぶりの公式戦登板を果たし、7回2/3を1失点に抑えた。「変化球はあまり良くなかったが、粘って勝てたのは成長だった」。降板後は三塁にまわった。

 門馬敬治監督は「この時期ですから。まだまだですよ。でも、夏はもう1枚、2枚というところになるから。県大会は投げていなかったので最初にいこうと。夏までの間をどう過ごすかという中で大きい一日だった」。激戦の神奈川を勝ち抜くためには投手・遠藤の力も不可欠。価値ある力投だった。
 打っては3番で8回に追加点となる中前適時打。木更津総合の先発・篠木のスライダーに苦戦したが、2番手の根本から適時打を放ち「コンパクトにセンター返しを心がけた結果」。高校通算40発のシュアな打撃を披露した。

 名前の成(じょう)には成し遂げるという意味が込められている。遠藤は「甲子園で優勝したい。そのために関東で優勝したい」と力を込めた。

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