日本ハム清宮、置きティー再開「バットを握る力はまだまだ」

[ 2019年4月4日 13:50 ]

前日からスタンドに置いたボールを打つ「置きティー」を再開した日本ハム・清宮
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 3月5日に右手骨片摘出手術を受けた日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が4日、スタンドに置いた球を打つ「置きティー」を前日3日から再開したことを明かした。

 先週末から手術後初めて素振りを再開しており、リハビリの過程がまた一歩前進。バットが振れるようになったことで「やっぱり楽しい」と笑顔を見せつつ「まだバットが振り慣れていない感じがある。バットを握る力はまだまだ。(力の入れ具合は)30%くらいですかね」と話した。

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2019年4月4日のニュース