日本ハム・斎藤佑 木田コーチ「打者一巡メドで交代するのは予定通り」

[ 2019年4月4日 14:34 ]

パ・リーグ   日本ハム―楽天 ( 2019年4月4日    楽天生命パーク )

<楽・日>2回2死一塁、打者・茂木で降板する斎藤(撮影・大塚 徹)
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 日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が4日の楽天戦(楽天生命パーク)で今季初先発。初回に3安打されて3失点するなど2回途中3失点で降板。約2年ぶりの白星はならなかった。

 初回、先頭の田中に外角変化球を中前打され、二盗を許した直後に茂木に右中間適時二塁打を浴びて先制された。さらに2死二、三塁から銀次に右前2点適時打された。2回2死から田中に四球を与えたところで交代を告げられた。

 木田投手チーフコーチは斎藤は短いイニングを任される「オープナー」としての先発だったことを明かし「(斎藤が)打者一巡メドで交代するのは、予定通りだった。3点を先制されているけれど、この後は投手陣みんなでつないで、何とかしていきたい」とコメントした。

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2019年4月4日のニュース