DeNAパットン、連日の救援失敗 ラミ監督は配置転換示唆

[ 2019年4月4日 05:30 ]

パ・リーグ   DeNA4―5ヤクルト ( 2019年4月3日    神宮 )

8回1死二、三塁、雄平に右越え同点3ランを浴びたパットンはグラブを叩き付け悔しがる(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 パットンが連日の球援失敗で、DeNAはサヨナラ負け。4―1の8回から3番手で登板したセットアッパーは1死二、三塁から雄平に同点3ランを浴びた。9回は三上が制球に苦しみ、最後は押し出し四球を与えて「また明日頑張ります」と絞り出すのが精いっぱいだった。

 前日のヤクルト戦も8回に4失点し、逆転を許したパットンについて、ラミレス監督は「それ(起用法)も含めてどう対応するかこれから考えたい」と配置転換も示唆した。

続きを表示

2019年4月4日のニュース