DeNA、一発攻勢で連敗ストップ!ソト2打席連発&佐野代打満塁弾

[ 2019年4月4日 21:29 ]

セ・リーグ   DeNA10―5ヤクルト ( 2019年4月4日    神宮 )

7回無死、左越えソロを放つソト(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは、4―4の7回にソトの2試合連続本塁打と代打・佐野の満塁本塁打で勝ち越し。12安打10得点で勝ち、チームの連敗を2で止めた。

 DeNAは、初回1死一、二塁、筒香の右前適時打で先制。なお2死一、三塁でロペスが左前適時打を放ち、初回から2点をリードした。1点差に詰め寄られた2回には1死三塁で神里の中前適時打で1点追加。その後同点に追いつかれるも3回1死無塁で宮崎のレフトへの1号ソロで勝ち越しに成功。しかしその後再び同点にされると7回に無死無塁でソトが2試合連続となる2号ソロを放って再び勝ち越しに成功した。なお2死満塁で代打出場の佐野がバックスクリーンへの満塁本塁打を放ち追加点。8回にもソトが2打席連続となる3号ソロで加点した。

 投げては、3番手に登板した砂田が今季初勝利をマークした。

 ヤクルトは、リードされる展開の中、2度同点に追いつくもその後はチャンスを活かせず、チームの連勝は3で止まった。

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