西武・金子侑にアクシデント…左足首痛め途中交代 それでも「明日も出るつもり」

[ 2019年4月4日 22:54 ]

パ・リーグ   西武8―6ロッテ ( 2019年4月4日    メットライフD )

<西・ロ>2回無死一塁、盗塁する金子侑(撮影・尾崎 有希)
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 西武・金子侑の走塁中にアクシデントが起こった。

 2回無死一塁で二盗に成功。捕手の悪送球で三塁に進んだが、その際にベースを踏み損なって左足首をひねった。

 うずくまって動けなくなった金子侑は、トレーナーらの肩を借りてベンチ裏へ。患部の状態が心配されたが、テーピングを施すなどして再びグラウンドに姿を現した。

 そのままプレーした金子侑は、4回の守備から途中交代。それでも辻監督は「明日は大丈夫。彼はずっと出てもらわないと困る選手」とし、金子侑も「動けたので、明日も出るつもりでいます」と話して帰りの車に乗り込んだ。

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