阪神・梅野、離脱ピンチ 左足指骨折の疑い 4日に登録抹消判断 

[ 2019年4月4日 05:30 ]

2日の巨人戦の2回2死、梅野は一塁を駆け抜けた際に負傷(撮影・大森 寛明)
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 阪神・梅野隆太郎捕手(27)が3日、左足の指の負傷で緊急離脱した。骨折の疑いがあり、チームドクターの診察を受けるため帰阪した。

 連敗中のチームに衝撃が走った。試合開始前、続々と東京ドーム入りするナインの中に梅野の姿が最後までない。練習中に球団広報が報道陣を集めて負傷の事実を発表した。

 「昨日の試合中に一塁付近で転倒した際に左足を負傷。骨折の疑いがあるということで、チームドクターの診察を受けるため帰阪しています」

 アクシデントは前日2日の2回に起きた。2死一塁から三塁内野安打を放ち、駆け抜けようとした一塁ベース付近で巨人・岡本と交錯して前方に転倒。すぐに起き上がってプレーを続行し、試合終了まで捕手として出場。具体的な箇所は不明ながら、左足の指を痛めた。

 一夜明けた午前中に都内の病院で「骨折の疑いがある」と診断された。球団関係者によれば、プレーする上で致命傷になりそうな親指ではないもようで、出場選手登録は抹消されなかった。きょう4日の診断結果を受けて再度判断する見通しで、矢野監督も「今日でどうなるのかとか、いろんなことを含めて、残れる可能性を探しながら、どうか」と説明。軽症で済む可能性もある。

 梅野は今季で3年続けて開幕マスクを務めた扇の要。好投を続ける投手陣を懸命にリードするだけでなく、体を張ったプレーで存在感を示してきた。過去に故障を理由に登録を外れたことはなく、昨季ゴールデングラブ賞を初獲得した正妻が長期離脱するようなら大きな戦力ダウンは否めない。

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