巨人、開幕5戦目で“マルオカ”弾 “オガラミ”は14戦目

[ 2019年4月4日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人6―3阪神 ( 2019年4月3日    東京D )

3回2死一、三塁、丸が右越えに3ランを放ち岡本(左)とエルボータッチ(撮影・篠原岳夫)
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 巨人は3回に3、4番の丸、岡本が連続アーチ。巨人クリーンアップの連続弾は昨年7月9日ヤクルト戦の3、4番のマギー、岡本以来。日本人同士となると17年8月2日ヤクルト戦で4、5番の阿部、村田が打って以来2年ぶりだ。

 丸、岡本は開幕5戦目で早くも初のアベック弾。アベック本塁打のシーズン最多記録は85年掛布、バース(神)の16度だが、2人のシーズン1度目は開幕4戦目。巨人最多の15度を記録した08年小笠原、ラミレスは開幕14戦目、14度の68年王、長嶋は開幕戦でシーズン初の本塁打そろい踏みを決めたが、「マルオカ」コンビは何度マークするか。

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2019年4月4日のニュース