ヤクルト・真中監督が明治神宮参拝 安楽は「引けそうな感じ」

[ 2014年10月23日 11:26 ]

ドラフト会議を前に明治神宮を参拝したヤクルト・真中監督 (中央)
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 ヤクルトの真中満新監督(43)が23日、ドラフト会議を前に明治神宮を訪れ心願成就の参拝を行った。 

 ヤクルトの1位指名は済美・安楽智大投手が最有力。一本釣りの可能性も高いが、競合となることも予想される。参拝を終えた真中監督は「引けそうな感じ」と幸運を予期したのかニヤリと笑った。

 紺のストライプに勝負カラーの赤のワンポイントが入った新調したスーツでビシッと決めた新指揮官。初の大役を前に「若干緊張感はあります」と表情を引き締めた。

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2014年10月23日のニュース