ロイヤルズ バトラー 同点打と勝ち越し打で“レジェンド”に肩を並べた!

[ 2014年10月23日 15:15 ]

<ワールドシリーズ第2戦 ロイヤルズ・ジャイアンツ>6回、左前に勝ち越し打を放ったロイヤルズのバトラー(AP)
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ワールドシリーズ第2戦 ロイヤルズ7―2ジャイアンツ

(10月22日 カンザスシティー)
 ロイヤルズはバトラーの2安打2打点の活躍でジャイアンツとのワールドシリーズ第2戦をものにし、シリーズを1勝1敗のタイとした。

 初回にブランコの先頭打者ホームランでいきなりジャイアンツに先制されたロイヤルズはすぐその裏にバトラーが中前適時打を放って試合を振り出しに戻した。

 「先発したピービは彼がレッドソックスに在籍していた時によく対戦していたので、どんな投手かは知っていた。いい変化球を投げるんだ。あの場面では初球のカットボールに空振りすると、2球目も同じカットボールを投げてきた。初球よりもやや高めの球を叩いた」と打席を振り返るバトラー。

 試合はその後、両軍1点づつを取り合って同点で迎えた6回、無死一、二塁の場面で打席には再びバトラーが立ち、2番手のマチから左前適時打。勝ち越しに成功して勢いづいたロイヤルズは、ぺレスの2点適時打とインファンテの2ランでこの回一気に5得点を挙げ、試合を決めた。

 「マチがストレートで押してくるのは分かっていた。高めに目をつけてしっかりとらえた」と大量点の口火を切ったバトラーは満足げ。

 この試合でバトラーは同点打と勝ち越し打を放ったが、ロイヤルズの選手がポストシーズンで1試合に同点打と勝ち越し打を同時に記録するのは85年のジョージ・ブレット以来の快挙となった。

 殿堂入りも果たしているチームの“レジェンド”に肩を並べたバトラー。「ポストシーズンはレギュラーシーズンとは全く違う」。メジャー8年目にして初のポストシーズンを噛みしめている。

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