女性の運命変えた巨大噴水…泥酔侵入、逮捕され仕事も恋も失う

[ 2014年10月23日 07:40 ]

カウフマン・スタジアムの外野フェンス奥にある噴水

ワールドシリーズ第2戦 ロイヤルズ7―2ジャイアンツ

(10月22日 カンザスシティー)
 カンザスシティーは「噴水の街」とも呼ばれ、都市圏に200の立派な噴水がある。世界でもイタリアのローマに次いで多いと、地元では宣伝。1973年に開場したカウフマン・スタジアムにも外野フェンス奥に幅98メートルの巨大な噴水がある。

 このエリアにホームランボールが飛び込むこともあるが、人間は立ち入り禁止。「逮捕されますよ」と警告の表示がある。しかし、昨年8月5日のツインズ戦。ジェシカ・マッコイという25歳の女性が酔って、侵入した。警官に抵抗する一部始終を観客がスマートフォンで動画撮影。「You Tube」に投稿したものだから「噴水レディー」と話題になった。

 不法侵入と公務執行妨害で逮捕された彼女は、仕事もボーイフレンドも失った。加えて、ロイヤルズのホームゲームは出入り禁止。今季の快進撃に立ち会うこともできない。球団関係者は「厳しいかもしれないが、まねされたら大変。残念ながら開場以来、5件くらい同じような事件があった」とこぼした。

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