「走れなかった」…斎藤ふくらはぎの張り明かす

[ 2010年3月21日 10:57 ]

 ブレーブスの斎藤隆が、オフの自主トレーニング中に左ふくらはぎを痛めていたことを明かした。両ふくらはぎはドジャース時代にも痛めており、「肉離れではないが、張りが出て走れなかった」と振り返った。

 ようやくランニングに力を入れられる状態になったが、「急激に投球の調子は上がってこない。どうしてもまだ切れが出てこない」という。この日はダッシュを繰り返し、「この1週間は連投もあるが、スプリント系の走りを続ける」と話した。(共同)

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2010年3月21日のニュース