イッキ9人攻撃!敦賀気比の大逆転でセンバツ幕開け!

[ 2010年3月21日 11:09 ]

<天理・敦賀気比>6回に勝ち越し打を放ちガッツポーズする敦賀気比・錦織

 【センバツ・天理7―4敦賀気比】敦賀気比が7―4で逆転勝ちした。1―3の6回に打者9人の攻撃で5点を挙げて試合をひっくり返した。8回にも1点を加えて突き放すと、9回の天理の反撃を1点に抑えた。

 選抜開会式直後の緊張感のなか始まった好カード。天理の先攻で、午前10時39分にプレーボール。3年連続20度目の出場の天理は沼田、2年ぶり3度目出場の敦賀気比は高原と両左腕が先発。
 天理は初回、高原の立ち上がりを攻めた1死三塁のチャンスはつぶしたが、その後4番安田の3塁打などで2点を先制した。3回にも伊達の適時打で1点を加えた。
 敦賀気比の反撃は4回。相手のミスなどで築いた1死二、三塁、金山の強烈な二ゴロで三塁走者が還り1点を返した。2点を追う6回には打者9人の猛反撃。5回から天理マウンドに立った西口を捕らえ、2死一、二塁から高原の適一塁線二塁打で1点差に迫ると失策で同点。錦織の右前打で勝ち越した。敦賀気比の勢いは止まらず、さらに2点を追加し6―3とした。
 敦賀気比は8回にも林が天理の3番手、西浦の151キロ速球を中前にはじき返し1点を加えた。
 天理は9回、さすがの粘りを見せたがそこまで。5失策と守備が崩れたのが最後まで響いた。
 敦賀気比先発の高原は丁寧な投球で9回途中まで4失点と持ちこたえ白星発進に貢献した。

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